モノクロネガフィルムの現像

前のページからの続きです(page 1 2 3

現像処理
各処理の時間は正確なのに越したことはありませんが、少々狂っても大丈夫、大事件にはなりません。 それより、慌てて何かの手順を飛ばしてしまったとか、薬品の順番を間違える、容器をひっくり返す、なんてのが困ります。
リラックスして、慌てず騒がず冷静に、慣れるまでは一つ一つの手順を確実に行っていくのが大切です。
以後、同様に1分毎に4回の倒立攪拌を行います。
現像時間が6分15秒や6分30秒など半端が出る場合、最後のサイクルで攪拌するかどうかは微妙な判断です。 6分15秒の場合だったら残り15秒で10秒の攪拌をする意味もないのでパスしていいでしょう。 ボクの場合30秒でもパス。45秒ならやってますが、自分の好きなように、毎回同じくやっていれば問題ありません。
酢酸を薄めた酸性の停止液を注入してしばらく攪拌してしまえば、現像は止まってしまいますので、もうたいして急ぐことはありません。 ほっとひと息、あとはのんびり行きましょう。
実を言うと、停止処理が完全であれば、この段階でフィルムをタンクから出して光にあてても大丈夫なのです。 しかし、以後の工程もタンクの中で行った方が簡単ではあります。
ここまでが現像処理で、続いてフィルムの水洗に移ります。


次のページへ続きます

page 1 2 3

Home